危険地帯! 家具の裏側カビチェック!

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 先日、たまたま家具を動かしたら、壁にカビがびっしり生えていてびっくりしました! 今年は日照時間も平年の80%以下、降雨量は平年の1.5倍とか、2~3倍にもなる地域もあるそうです。つまり、湿気が多い夏なんですね。

 うちは湿気に敏感な夫のおかげで、部屋の中に湿気を溜め込まないように気をつけていました。扇風機をかけたり換気扇を回したり除湿機を使ったりしていたので、この家に住んで17年間、こんなカビは見たことがありませんでした。でも、今年の湿気はそれくらいすごかったのですね。また、家具(低いたんす)を壁にぴったり付けて置いたことも失敗でした。いくら換気扇を回していても、家具の背と壁の間の隙間は、空気がよどんで湿気がたまっていたのでしょう。

★夏こそ家族で大掃除

 さて、壁にびっしり生えていたカビは、ふわふわと胞子を伸ばした白っぽいカビで、これを退治するため、消毒用エタノールを用意しました。トイレットペーパーなどに消毒用エタノールをスプレーして湿らせたものでカビを拭き取ります。そのとき横に長くこすると、いくら消毒用エタノールがついているとはいえ、カビの胞子を広げてしまいます。そうならないよう、狭い範囲を拭き取ったら捨てる、拭き取ったら捨てる、というように取り替えつつ、カビを丁寧に拭き取りましょう。ある程度カビが取れたら、今度は壁に直接エタノールをスプレーし、乾くまでしばらく放置。壁紙の材質にもよるので、はがれたりしないかどこか目立たないところで試してからやってください。

 壁側だけでなく、家具の背もカビの胞子がついているはずですから、同じようにエタノール付トイレットペーパーで拭き取ります。拭き取ったあと、もう一度スプレーして乾くまで放置します。家具の塗料がエタノールではげることがありますから、これも表側に付かないよう注意してやってください。エタノールが完全に乾いたら、家具を元の位置に戻します。けっこう手間がかかり、時間もかかりました。

 今後はこんなことにならないよう、梅雨明けには家具の裏側をチェックしようと思います。秋の長雨のあともやったほうがいいかもしれません。

 家具の裏側のチェックって、要するに大掃除のことではないか、と思い当たりました。大掃除って普通は年末にやるイメージですが、実は夏にやるほうが理にかなっていると思います。カビのチェックも出来るし、換気扇などは気温が高いほうが油汚れが柔らかくなっているので落としやすいし。

 皆さん、今年は年末に大掃除するより、来週あたり、天気のいい日に大掃除してみませんか? 夏休み中のお子さんに大掃除を手伝わせるのもまた楽しい思い出になるかも…?

2009年07月30日

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by akaboshi-ryuu-ego | 2014-04-30 00:00 | 掃除関連


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