ペットボトルで超簡単、超美味しい冷緑茶作り
昨年のことですが、取材に来た若い記者の方に自宅で作った冷緑茶を出したところ、「これ、自宅で作れるんですか!」と驚かれました。お茶は自宅で淹(い)れて飲むものだと思っているのですが、一人暮らしの彼の部屋には急須もお茶の葉も無いのだそうです。お茶はペットボトルに入っているものを買って来て飲むもの、という認識だとか。
「ええっ!! じゃあ、実家でもペットボトル?」と聞くと、熱いお茶はさすがに親御さんが淹れているのを飲んでいたそうですが、冷たいお茶となると、ペットボトルのものを買って来て冷蔵庫に常備してあったとか。だから家庭で冷たいお茶を作れることに驚いたのですね。

早速、自宅で簡単に出来て、しかも超美味しい冷緑茶の作りかたを教えました。イラストのように、ペットボトルに水を半分入れて、それを横にして冷凍しておくのがコツです。縦に出来た氷に、普通より濃い目に淹れたお茶を氷の肌に沿わせながら少しずつ注ぐだけです。
普通、ペットボトルには熱湯を入れてはいけないのですが、このやり方だと氷の表面を伝って底に達するので、ボトルの底についたときにはもう冷たくなっています。あらかじめお茶を冷やす手間が要らず、しかも一気に冷えるので、とても美味しい冷緑茶が出来るんです。もちろん、ウーロン茶や麦茶、紅茶でもOKです。
うちでは持ち歩き用に350mlのペットボトルを4~5本、いつも水を半分入れて冷凍してあります。朝、この冷凍ペットボトルにお茶を注ぎ、保冷のために発泡スチロールのシートで包んで持ち歩くと、夕方まで冷たさが保たれます。保冷のできる水筒に氷を砕いて入れて、そこへお茶を注いでもいいですね。
でも、水筒を持ち歩くと、空になったからと言って捨てるわけには行きません。ペットボトルだって持ち帰って洗って再利用するのですが、水筒よりも軽いし、何回か使ったものだったらいずれは取り替えるのですから、リサイクルボックスへ入れてくることも出来ます。
★広がってほしい給茶スポットの“輪”
どうも持ち歩き用にはペットボトルに軍配が上がりそうな気配でしたが、ちょっといいことを発見しました。給茶スポットというものです。
給茶スポットとは、喫茶店などに自分の水筒を持っていくと、そこでお茶やコーヒーを入れてくれるお店のことです。2006年4月に象印マホービンの発案で始まったのですが、今では全国で200軒ほどのお店が給茶スポットとしてお茶を入れてくれます。どのお店も、店内で飲むより割安にしてあるようです。これはいいですねえ。
いつでもお茶を補給してくれる場所があれば、私も水筒を持ち歩きますよ! 会社勤めの方たちも、仕事場の近くに給茶スポットがあれば、蓋(ふた)のできるマグカップなんかを持参して入れてもらってもいいですよね。紙コップやプラスチックコップのゴミも出ないし、熱いものは熱く、冷たいものは冷たく飲めますから、ホント、便利だと思います。給茶スポット、ぜひ日本中の喫茶店やカフェでやってもらいたいと思います。
2009年04月09日
「ええっ!! じゃあ、実家でもペットボトル?」と聞くと、熱いお茶はさすがに親御さんが淹れているのを飲んでいたそうですが、冷たいお茶となると、ペットボトルのものを買って来て冷蔵庫に常備してあったとか。だから家庭で冷たいお茶を作れることに驚いたのですね。

早速、自宅で簡単に出来て、しかも超美味しい冷緑茶の作りかたを教えました。イラストのように、ペットボトルに水を半分入れて、それを横にして冷凍しておくのがコツです。縦に出来た氷に、普通より濃い目に淹れたお茶を氷の肌に沿わせながら少しずつ注ぐだけです。
普通、ペットボトルには熱湯を入れてはいけないのですが、このやり方だと氷の表面を伝って底に達するので、ボトルの底についたときにはもう冷たくなっています。あらかじめお茶を冷やす手間が要らず、しかも一気に冷えるので、とても美味しい冷緑茶が出来るんです。もちろん、ウーロン茶や麦茶、紅茶でもOKです。
うちでは持ち歩き用に350mlのペットボトルを4~5本、いつも水を半分入れて冷凍してあります。朝、この冷凍ペットボトルにお茶を注ぎ、保冷のために発泡スチロールのシートで包んで持ち歩くと、夕方まで冷たさが保たれます。保冷のできる水筒に氷を砕いて入れて、そこへお茶を注いでもいいですね。
でも、水筒を持ち歩くと、空になったからと言って捨てるわけには行きません。ペットボトルだって持ち帰って洗って再利用するのですが、水筒よりも軽いし、何回か使ったものだったらいずれは取り替えるのですから、リサイクルボックスへ入れてくることも出来ます。
★広がってほしい給茶スポットの“輪”
どうも持ち歩き用にはペットボトルに軍配が上がりそうな気配でしたが、ちょっといいことを発見しました。給茶スポットというものです。
給茶スポットとは、喫茶店などに自分の水筒を持っていくと、そこでお茶やコーヒーを入れてくれるお店のことです。2006年4月に象印マホービンの発案で始まったのですが、今では全国で200軒ほどのお店が給茶スポットとしてお茶を入れてくれます。どのお店も、店内で飲むより割安にしてあるようです。これはいいですねえ。
いつでもお茶を補給してくれる場所があれば、私も水筒を持ち歩きますよ! 会社勤めの方たちも、仕事場の近くに給茶スポットがあれば、蓋(ふた)のできるマグカップなんかを持参して入れてもらってもいいですよね。紙コップやプラスチックコップのゴミも出ないし、熱いものは熱く、冷たいものは冷たく飲めますから、ホント、便利だと思います。給茶スポット、ぜひ日本中の喫茶店やカフェでやってもらいたいと思います。
2009年04月09日
by akaboshi-ryuu-ego
| 2014-04-14 14:30
| もったいない・昔の知恵

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by akaboshi-ryuu-ego
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