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冷蔵庫のカビ対策も忘れずに!

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 梅雨時期はカビが怖い時期です。湿度が高いとどうしてもカビが生えやすいので、なんとか撃退しましょう!

 押入れや戸棚の中は気を使って除湿している人も多いのですが、カビ対策で見落としがちなのが冷蔵庫ではないでしょうか? 温度が低いので大丈夫、なんて油断してませんか? 冷蔵庫内でもカビの胞子はしっかり生きています。

 ドア周りについているゴムのパッキン部分は、霜が付かないようヒーターが入っているので特にカビが発生しやすい場所だそうです。ときどき固く絞った布巾で拭き、そのあと消毒用エタノールを布巾にスプレーし、それで拭くとカビ予防になります。

 庫内の掃除は全部を一度にやろうとすると時間がかかりますから、一回にやるのは小さな範囲にとどめます。何かこぼしたりしたときは、そのつど水拭き(固く絞った布巾で拭き取ること)が基本ですが、私もうっかり見過ごすことがあるんですよね。

 奥のほうでビンが倒れていたり、袋から汁が出ているのを後で気付く、なんてことよくあります。そんな時は水拭きだけでは落ちないこともありますから、石鹸やセスキ炭酸ソーダの出番です。

 うちではセスキ炭酸ソーダを水に溶かし、スプレーボトルに入れてあります。分量はいつも適当に目分量ですが、水200~300ccにセスキを小さじ2分の1くらい。これを布巾にスプレーして適当に湿らせ、それで汚れた部分を拭き取ります。そのあと水だけで絞った布巾で拭き取ればOK。中和はまず必要ありません。

 あまりにもべたべたした油っぽい汚れの場合は石鹸を使います。石鹸液を含ませたスポンジや布巾で汚れをこすり、そのあと水拭きします。水拭きを念入りにすれば、これも中和の必要はありません。

★詰め込みすぎずにスッキリ管理

 いずれの場合も、カビ防止には汚れを落としたあとでエタノールで拭くことをお勧めします。このときもエタノールを布巾にスプレーして、それで拭きます。なぜ直接スプレーしないのかというと、カビの胞子がスプレーの勢いで飛び散るのを防ぐためです。

 セスキや石鹸液も、台所の壁やガスコンロに使うときは直接スプレーしていますが、冷蔵庫の中に使うときだけは布巾にかけてから使っています。ちょっとしたことですが、カビ防止の効率がちょっとアップしますからね。

 それから、掃除の効率面と食品の管理面から言って、冷蔵庫にモノを詰め込みすぎないようにしましょう。……これは、自戒をこめて。自分自身に対して強く言い聞かせていることでもあるのです。モノがぎっしり詰まった冷蔵庫は、冷気がなかなか全部に回りきれません。また、たくさん詰め込むと、絶対いくつかの食品は忘れてしまいます。奥の方でカビたりドロドロになってしまった食品を見つけたときのむなしさと言ったら……。

 冷蔵庫の中をきれいに使うには、掃除だけではなく、物を詰め込まないこと、多く買いすぎないこと、これも大事なんですね。

2010年05月27日

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by akaboshi-ryuu-ego | 2014-06-11 00:18 | キッチン関連

ゴムベラで無駄を掻き取る

あなたはゴムベラを持っていますか? 調理をするときに使う、柄のついたゴムのヘラです。お菓子作りをする人なら持っていることが多いと思いま す。お菓子だけでなく、ごく普通の料理にも使える便利グッズなのですが、若い人の一人暮らしでは持っていない人も増えてきたみたいですね。なんともったい ない!

 うちでは大きさや形もいろいろ取り揃え、料理用と食器洗い用に分けて使っています。
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特に重宝しているのが、ビンの中身を出すときに使う細いゴムベ ラと、ボウルなどの大きな容器のものを取り出すときの幅の広いゴムベラです。幅の広いものはスクレイパーという名前で売られています。

 で、これがなぜエコにつながるかと言うと、ゴムベラを使って食材をきれいに掻き取ると、食材の無駄がなくなるのと同時に、洗うとき洗剤や石けんが少量で済むこと、べたべたに汚れたものを洗うよりは水も少なくてすむことが上げられます。

 いえ、最初はそんなエコを考えて使っていたわけではありません。子供の頃から母がゴムベラを使っているのを見ていて、きれいに掻(か)き取ることができるものだなあと、感心していただけです。
 

★用途別にそろえて超便利


 例えば、味噌の入った容器から最後の一すくいを取り出すとき、ゴムベラでこすると、最後の最後まできれいに取れて無駄がない。容器についている味 噌は、ゴムベラで掻き集めるとけっこうな量になるんです。これを使わずに洗い流してしまうなんてもったいない! ビン入りのジャムや調味料なんかも同じで す。そんなケチケチ精神もあって、私も一人暮らしを始めて台所用品をそろえたとき、当然のようにゴムベラを買い求めたのでした。

 その後、ケーキ作りにはまったときがあって、ケーキの生地を型に移すときには大型のゴムベラが便利なので新たに買いました。小さなビンに入った高価な食材を使うときは、全部使い切るために、ビンの口より細いゴムベラも買いました。

 カレーを作ったときは、鍋にこびりついたカレーを最後の最後まで食べきるために、カレー専用ゴムベラも買いました。(カレーの香りがついたゴムベラでケーキ作りはちょっと困るので)

 そのうち、食べ終わった食器を洗う前にゴムベラでこすり、汚れを三角コーナーに落としてから洗うようになりました。

 うちに来ていたアシスタントの男の子が、食べ終わった食器の食べかすをお箸で三角コーナーに落としているのを見て、「これ使うといいよ」とゴムベ ラを使って見せました。焼き魚の油や醤油がついたお皿が、こすった瞬間に洗ったみたいにきれいになったので、彼は思わず「すげえ! これ、もう洗わなくて いいみたいですね!!」と驚嘆していました。いや、さすがにゴムベラでこすっただけだとダメですが、でも洗う手間がすごく軽くなるのは本当です。その分、 排水も汚れないだろうと思うと、嬉しくなりますね!


2009年08月27日

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by akaboshi-ryuu-ego | 2014-05-04 00:00 | キッチン関連

水切れ抜群、ワイヤーネットで簡単エコ

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 台所のエコと言えば、生ごみを減らすとか、調理時間を短くして省エネするとか、そんなことが思い浮かびます。が、今回はリサイクルの拠点として台所を見てみましょう。

 リサイクルに出すものと言えば、ペットボトルやトレイ、紙パック、空き瓶、空き缶などがあります。それらはキチンと洗って乾かさねばなりません。

 それらをすべてきちんと拭いて出すのは大変です。お皿を拭く布巾で空き缶やトレイを拭くのも、ちょっともったいないような気もします。でも、乾かさないといけないんですよね。

 さて、うちではどういう風にやっているかというと、流しにワイヤーネットという間仕切り用のネットを置いているんです。写真のようなものですが、これがとても便利!

★便利に使って“ついで”に節水

 ロングタイプの流しには、よくステンレスのふたがついています。小さな穴がいくつか空いていて、洗った食器などをのせて水切りもできることになっています。でもその穴がちょっと小さすぎて、水がなかなか切れないんです。

 間仕切り用ネットだと、食器をのせてもすぐ水が切れます。ペットボトルも口をネットにさしておけば水切れ抜群!

 うちでは以前ご紹介したように、ペットボトルを何度も使い回ししていますが、このネットのおかげで中を乾かしているので、曇りやぬめりが出にくいようです。もちろん時々ペットボトル洗い専用グッズで洗ったりしますし、汚れたらリサイクルに出すようにしていますが、中を乾燥させることで、使える時期がけっこう延びるんですよ。

 トレイ類も、食器を洗ったあとのスポンジでついでに洗っています。食器をすすぐとき、トレイをその水の下に置いておけば、石けんや洗剤の泡も自然に流れていきます。だからトレイを洗うためだけに新たに洗剤や石けんを使ったり水をバンバン使うわけではないんですね。洗ったトレイを、ネットの上に伏せておけば、翌日には乾いているのでそれをリサイクル用の袋に入れ、ためてからスーパーへもって行きます。空き缶も同じです。

 このワイヤーネット、100円ショップでも売られています。台所が狭くて置けない、という方でも、幅の狭いものを置いてみるのはいかがでしょうか。洗ったものをちょこっと置けるので便利ですよ。食器だけでなく、洗った野菜をざるではなくこのネットの上に置いてもいいし。

 それから麺類をゆでたとき、ざるをネットの上に、下に洗い桶を置くと、これまた超便利! 麺をざるにこぼしつつ、ゆで汁を洗い桶で受けることができます。麺類のゆで汁はあとで食器洗いに使うことも出来ます。野菜のゆで汁も同じで、熱いうちに油物を洗うこともできるし、流しを洗うこともできます。

 ステンレスのボードと違ってネットは強度が足りないので、あまり重いものは置けませんが、このネットの上でパン種をこねるわけでもないし、現在私の家では食器3~4人分を入れたざるを置いても大丈夫です。ワイヤーネットを買うときは、あまり細いものにせず、頑丈なもので、網目にペットボトルの口が入る大きさのものにしてください。きっと便利さに驚くと思います。

2009年08月13日

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by akaboshi-ryuu-ego | 2014-05-02 00:44 | キッチン関連


漫画家・エコロジストの赤星たみこが贈るラクチンエコ


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