冷房の効率アップに掃除・風・ハッカ油

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 今年の暑さは格別ですね! 猛暑日も増え続けているし、熱中症の発生件数も増えています。消防庁の発表によると、8月1日までに21,032人が熱中症で搬送されたそうです。私の記憶にある限り、一番多い人数だと思います。それだけ暑い夏なのでしょう。

 ここまで暑くなると、冷房を使わざるを得ない状況になってきます。もちろん、風通しを良くして打ち水をしたりスダレを使ったりと、冷房を使わない家庭も多いでしょうが、もうそれでは対応できない地域、状況の方もいると思います。なるべく省エネを心がけながら、熱中症にもならないよう、上手に冷房を使いたいものです。

 まず、冷房の効率アップには何が必要か。真っ先にやるべきことは、フィルタの掃除です。フィルタがホコリで目詰まりしていると、それだけで余分な電気がかかります。掃除をすれば約5~10%の無駄が防止されるそうですよ! 最低でも2週間に1度はフィルタのホコリを取りましょう。(と言っても、なかなかやらないのがフィルタ掃除。小まめに掃除するにはリュック式掃除機をご覧ください。ラクチンですよ!)

 エアコンの室外機に直射日光が当たるとそれだけで効率が下がりますから、スダレなどで遮光しましょう。回りに物が置いてあると空気の流れが悪くなってこれも効率ダウンですから、周りを片付けること。

 窓にカーテンやブラインドで遮光するのも基本中の基本。スダレを窓の外にかけて、窓ガラスやサッシ全体を熱くさせないことも大事です。

★風を当て、体感温度を2度下げる

 それから、うちでは仕事場の冷房効率を最優先させて、机のレイアウトを変えました。以前は窓の近くに夫の机があったのですが、今年は冷房の冷気がダイレクトにあたる場所へ移動。普通、冷房の冷気が直接あたると、女性なら寒すぎて冷房病になったりしますが、夫の場合、北海道出身でしかもメタボ体形という超暑がりなので、直接冷気でも全然平気。むしろそうしてもらわないと汗だくで仕事にならないのです。

 さらに、冷気だけでなく扇風機も併用して、風が当たるようにしています。人間は風が当たったときと無風状態では体感温度が2度くらい違いますから、これで設定温度よりも低い室温に感じるはずです。

 実際、扇風機を使うようになったら、今まで冷房の設定温度を勝手にガンガン下げていた夫が、私の設定した温度でも文句を言わなくなりました。これにプラスして濡れ手ぬぐいでも首に巻いてもらおうかと思っています。濡れた手ぬぐいに風が当たると本当にスーッとしますからね。そうだ、この濡れ手ぬぐいにちょっとハッカ油をつけてみよう! 清涼感のある香りがさわやかだし、実際にハッカ油はスースーして涼しいし。

 さあ、みなさんも今年の猛暑を、エアコン掃除と扇風機とハッカ油で乗り切ってください! みんなで頑張りましょう!

2010年08月05日

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by akaboshi-ryuu-ego | 2014-06-21 00:54 | エコ全般


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