省エネ・失敗なしの麺ゆで術

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 冷たい素麺が美味しい季節です。でも、夏に麺をゆでるのは暑くて大変。みなさんどうしてますか? うちでは、火を止めてしまうやり方に変えてから、真夏の麺ゆでがすごくラクになりました。

 火を止めるやり方というのは、沸騰したお湯に麺を入れたら火を止めて、指示された時間プラス1分放置するだけ、というものです。いろいろなテレビ番組でも紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。

 ゆで時間15分の麺だと、普通は15分間ずっとガスの火がついているわけですが(これが暑くていやになるんですよね)、この方法だとお湯を沸かすまでのエネルギーだけですみます。あとは火を止めて放置するだけですからね。

 放置する時間は、「ゆで時間プラス1分」というものや、「ゆで時間だけ放置して、その後ゆで具合を見て1分程度ゆでる」というものもありました。また、放置する前に1分だけゆでる、というものもありました。

 うちでのやり方は以下の通り。

 まず沸騰したお湯に麺を入れ、再び沸騰するまで箸でかき混ぜて麺をほぐしてから火を止めます。その間、数十秒というところでしょうか。火を止めたらすぐに蓋をして、ガス台の上で「ゆで時間プラス1分」放置。時間が来たらすぐに麺をザルにあけます。ゆで具合の確認は最初の頃はやっていましたが、何度やっても失敗が無いので、最近は確認もせずザルにあけています。

★布でくるんで保温力アップ

 火を止めたあと、鍋をガス台の上で放置すると、火口が1つ占領されてしまいます。これがイヤで、ガス台からおろして放置しようとしたのですが、これだと温度が急激に下がるのではないか、という心配もありました。

 そこで、私は綿入れの保温カバーを使ってみました。これは紅茶のポットを保温するティーコゼ(ティーコージー)の大型版だと思ってください。鍋をすっぽりおおう保温カバーのおかげで、温度が下がりにくくなります。何度か試した結果、しっかり保温が出来ることがわかり、放置時間も「プラス1分」せずに袋に書いてある時間だけでやってみました。

 結果は大成功! 放置時間が短くなっても美味しくゆで上がりましたよ!

 保温カバーがない場合は、バスタオルや新聞紙で代用してもOK。その場合は必ずガス台から離して使ってください。五徳の熱でカバーが焦げる心配があります。

 麺をゆでるためにずっと火にかけ続けるより、火を止めて放置する方が確実に省エネになります。そして保温カバーは絶対必須ではないのですが、あるとちょっとだけ時短になります。省エネ、時短、なかなかいい方法でしょ?

 でも一番いいのは、失敗がないというところですね。うっかり忘れて時間がちょっと長くなっても、べとべとのゆですぎにはならないのが嬉しいところです。

2010年07月15日

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by akaboshi-ryuu-ego | 2014-06-18 00:45 | エコクッキング


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