ザク切り&塩もみで、野菜をスッキリ長期保存!

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 天候不順で、葉モノ野菜の値段がすごく高いですよね! 野菜を買ったら1グラムたりとも無駄にしないよう、全部食べきるようにいろんな工夫をすることにしました。

 前にもご紹介しましたが、ざく切りした野菜を塩もみしてジッパー付きポリ袋で保存すること。これで野菜をしなびさせず、冷蔵庫での長期保存ができます。

 簡単に復習すると、野菜をざくざく切って3%程度の塩でもみ、密封できるポリ袋で保存。安い日に買ってきたキャベツや白菜も長期保存が可能です。カサも減るので冷蔵庫の中がスッキリ! うちでは3か月ほど保存できました。凍った野菜を使うときは、サッと水で洗って解凍してから使います。

 塩もみ保存法だと、今まで硬くて捨てていたキャベツの外側の葉も食べられます。外側の硬い葉は細い千切りにし、内側の柔らかい葉は2~3センチのざく切り。両方あわせて塩もみして水気を絞れば、青臭さも取れておいしく食べられます。くせがあって苦手だといわれる大根の葉、カブの葉も同じように塩もみ保存していますが、どれもおいしくなります。あとでサラダに入れたり、炒め物にも使えるんですよ。
 
★レシピ広がるミックス野菜袋

 各野菜を1種類ずつ袋で保存するのもいいのですが、うちではキャベツ、大根の葉、カブの葉、水菜、セロリなどをすべてざく切りにして袋に詰め、ミックス野菜として塩もみ保存しています。これならあらかじめ塩味がついているので、レタスやキュウリなどの生野菜サラダに味のアクセントとして混ぜると、それだけでドレッシングがいらないほどです。おいしくするためにお酢や醤油、マヨネーズなどを少し足しても、もちろんOK。

 塩もみ野菜に針生姜(はりしょうが)や茗荷(みょうが)を加えて三杯酢(塩分は少し控えてください)をかけてもおいしい和風の和え物がすぐできます。

 価格が安定しているもやしと、この塩もみ野菜を一緒に炒め、唐辛子とごま油少々でおいしい中華風炒め物もできます。卵と混ぜて野菜オムレツもグー。大根葉の入ったオムレツなんて、ちょっと想像つかないでしょうが、いやいや、なかなかおいしいですよ。これも塩もみして臭みや苦味が取れているからでしょうね。ただし、卵の量によっては塩もみ野菜の塩分がきつすぎる場合もあるので、そういうときは少し水に浸して塩抜きをしてもいいでしょう。

 さて昨日、野菜がちょっと安かったので大量に買ってきました。キャベツ丸ごと1個(外側の葉ははずさずに!)、葉付きの大根1本、葉付き蕪5個、小松菜1わ、水菜、セロリ、ニンジンなど。かなりの重さで、ほかにもレタスやトマト、キュウリなども買ったので冷蔵庫に全部は入りきりません。

 が、キャベツは3分の2、大根の葉1本分、カブの葉5本分、セロリ1本、水菜1わ、小松菜1わ、ニンジン2分の1をざくざく切って塩もみしました(ニンジンだけは細い千切りです)。全部混ぜてミックス野菜にし、ジッパー付きポリ袋5枚に入れて保存。袋は、2枚が大袋、3枚が中袋です。大袋を冷蔵、中袋は冷凍にしました。

 あれだけあった野菜がスッキリ保存できて、いつでも使えるのが嬉しいですね! おまけにメニューの幅も広がりました。よかった~!

2010年04月30日

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by akaboshi-ryuu-ego | 2014-06-07 00:02 | エコクッキング


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