変幻自在!ポケット付き風呂敷エプロン

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 年末年始は帰省ラッシュ。皆さん、どんな旅支度をしていますか?

 夫の実家は旭川で、寒い時期に帰るとやはり防寒用の衣類や小物が増えます。厚手の肌着、夫用の股引など、自宅では着ない衣類のほかに、北海道仕様の厚手の靴下、手袋、マフラーなども。加えて、洗面道具、化粧品、お土産、文房具、さらに仕事道具なども持ち帰ることもよくあります。

 そういう荷物を整理してスーツケースに入れるとき、とても重宝するのが風呂敷です! 以前も風呂敷の使い方をいくつかご紹介しましたが、ああいう変わり結びではなく、普通に荷物を包むやり方でOK。夫の荷物、私の荷物、仕事用など細かく分けて包み、スーツケースに入れます。

 旅の荷物は目的や用途別に袋や小さなバッグに入れて仕分けする、という手もあります。これも以前はやっていたのですが、袋やバッグだと形が決まってしまい、スーツケースの隙間にぴったり合う形にならないことがあります。その点、風呂敷なら形は変幻自在。どんな形にも変化します。また、荷物を包んでいた風呂敷は、荷解きしたあとはスカーフや膝掛けにもなりますから、寒い地方へ行くときはとても重宝します。
 
★結び方を編み出す楽しみも

 私は大きめの風呂敷を愛用しているのですが、これがまた、いろんなところで大活躍です。

 まず、小さめの風呂敷でこまごました包みをいくつか作り、それを一まとめにして包めば、部屋が片付きます。

 そして、何とこの風呂敷、エプロンにもなるんですよ!

 作り方はとっても簡単。イラストを参照してください。風呂敷の両端を持って、首の後ろで結び、体の前に垂れている部分(裾)を折ってエプロンにするという技です。折った部分はポケットになります。深いのでいろんな物が入ります。掃除のときなど、床の上に散らばったものを拾いながら掃除機をかけるという技が、このエプロンならカンタンに出来ます。きちんと片付けてから掃除機、ではなくて、床にモノが散乱していてもとりあえず掃除機をかけてしまうというズボラなやり方をしている私にとって、この深いポケットはなかなか便利です。

 この風呂敷エプロン、女性だけでなく男性もちゃんと似合います。藍染の風呂敷なんか粋でかっこいいですよね。やや小さめの風呂敷なら、エプロンの前垂れが短くなりますから、そこを折るとベストのように着ることも出来ます。渋い色の風呂敷でジャケットの下に着けると、これがまたかっこいいんですよ。

 このやり方は京都の「ふろしき研究会」の森田知都子さんに直接教わりました。「ふろしき研究会」ではもっともっといろいろな結び方、使い方を研究して、使いやすい風呂敷の素材などもメーカーと共同で開発しています。皆さんもぜひ、いろいろな結び方を自分で編み出してくださいね。

2009年12月24日

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by akaboshi-ryuu-ego | 2014-05-21 00:09


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